歴史と注意点

チェスと駒

携帯が普及し始めて、着信を知らせる音をメロディー化した「着メロ」が世に出始めた。 初期の頃は手入力でメロディを作っていたが、1999年頃から配信サービスが開始された。 今では、数多くの着信メロディ配信プロバイダが存在し、様々なサイトから着メロをダウンロードできるようになっている。 現在、100社以上の配信プロバイダが存在し、顧客獲得のため、他者との差別化を各社がおこなっている。しかし、国内では市場がほぼ形成され、飽和感が強まってきており、これ以上の市場拡大は難しいのである。 一方で、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどの市場はまだ売り上げが小さく、今後、市場を拡大の可能性は十分大きい。 各社売り上げ拡大に向け、海外市場への展開が行われていくであろう。

着メロを取り扱うに当たり、最も注意すべきなのはやはり著作権の問題である。 着メロも音楽ですので、当然著作権が発生します。 現在、色々なサイトで着メロをダウンロードできます。有料で一曲あたりいくらや、1ヶ月取り放題でいくらなどのサイトは安心してダウンロードできます。 しかし、無料でダウンロードできるサイトには一部違法な配信を行っている場合があるので注意が必要です。 また、自分で配信する場合も気をつけなければなりません。 既存の楽曲を友達にあげたり、ホームページでダウンロード可能な状態にしておくことも違法行為となり、法律で罰せられます。 その他の注意点としては、悪質なサイトでは着メロにウイルスなどが混じっていることがあるので、そういったことにも注意しなければならないのです。